XS-Blocker プライバシーポリシー

最終更新日: 2025年4月16日

本プライバシーポリシーは、HariBote1110（以下、「当方」といいます）が提供するブラウザ拡張機能「XS-Blocker」（以下、「本拡張機能」といいます）における利用者情報の取り扱いについて説明するものです。

1. 収集する情報

本拡張機能は、その機能を提供するために、以下の情報を利用者のブラウザ環境からアクセスまたは保存します。

• ウェブサイトのコンテンツ（ツイートテキスト）: 利用者が閲覧しているTwitter/Xのウェブページ上に表示されるツイートのテキスト内容。
• 拡張機能の設定情報: ポップアップ画面で利用者が設定した内容（スコア表示の有効/無効、自動非表示の有効/無効、自動非表示の閾値スコア、表示行数制限の設定など）。
• スパム判定パターンおよびバージョン情報: スパム判定に使用するルールデータとそのバージョン番号。
• 自動非表示カウント: 本拡張機能によって自動的に非表示にされたツイートの累積数。

2. 情報の利用目的

収集した情報は、以下の目的のために利用されます。

• ツイートテキスト: 当該ツイートがスパムである可能性を判定（スコアリング）するため。
• 拡張機能の設定情報: 本拡張機能の動作を利用者の好みに合わせてカスタマイズするため。
• スパム判定パターンおよびバージョン情報: 最新のスパム手口に対応し、判定精度を維持するため。
• 自動非表示カウント: 利用者に対し、本拡張機能の動作状況に関する情報を提供するため。

3. 情報の処理場所と外部送信の否定

ツイートテキストの処理は、すべて利用者のローカルデバイス（ブラウザ内）で完結します。 読み取ったツイートテキストが当方のサーバーを含む外部のサーバーに送信されることは一切ありません。

設定情報、パターン情報、非表示カウントも利用者のローカルストレージ（ブラウザのストレージ機能）に保存され、外部には送信されません。

4. スパム判定パターンの取得について

本拡張機能は、スパム判定の精度を最新の状態に保つため、定期的に以下のURLからスパム判定パターンファイル（JSON形式のデータ）およびバージョン情報を取得します。

• https://haribote1110.github.io/XSBlocker-Pattern/

これらのファイルは判定ルールを定義したデータであり、実行可能なプログラムコード（リモートコード）ではありません。

5. 第三者への情報提供

当方は、利用者の情報を第三者に販売、転送、または開示することはありません。ただし、法令に基づき開示が義務付けられる場合は除きます。

6. プライバシーポリシーの変更

当方は、必要に応じて本プライバシーポリシーを変更することがあります。変更後のプライバシーポリシーは、以下のウェブページに掲載された時点から効力を生じるものとします。

• https://haribote1110.github.io/HariBote-privacy-policy/

7. お問い合わせ

本プライバシーポリシーに関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。

連絡先: hqr1b0teserver@outlook.jp